あきはいもにだべぇ

Jinen

2010年09月14日 16:48

爽やかな秋の日だが、小沢はまけた
これからの政治と生活に不安がいっぱいだ

こんな秋の爽やかな日
故郷といえる山形では 芋煮の煙が河原のあちこちから立ち昇る
10日ほど前に、大鍋芋煮イベントがあったが酷暑で一万人分余り、廃棄
もう少し天候考えないと、余りにも官僚的なずさんな計画

もう少し涼しくならないと芋煮らしくない
昼過ぎから飲み食い始めて 夕方4時ごろから肌寒くなる頃には
かなりの酔いが回っていて 寒さも余り感じない そんな季節でないと

内陸部、村山地方では醤油味で牛肉、コンニャク、ネギ、あとでウドンがはいる
置賜地方は醤油味で牛肉だがイトコン、キノコも入り若干異なる
庄内地方では味噌味、豚肉、そして厚揚げ 
庄内には3年間いたが、とうとうこの芋煮には慣れず、「とんじる」と言っていた

庭でBBQもいいがこの季節は、やはり大鍋で芋煮だ
大鍋がないので、以前買った「ビリー缶あるいは焚き火缶」がいいかも
























山形を離れてはや6年目 季節を感じる芋煮会が懐かしい
(TVの旅番組では「芋煮鍋」という言葉を聴くが、通常「鍋」はつけず「芋煮鍋」
という響きは違和感がある)


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