アスパラガスの発芽

Jinen

2010年04月12日 09:35

昨年の秋にはすっかり枯れてしまったアスパラガス昨年の発芽時期を過ぎても一向に、発芽が見られず、茎枯病の懸念があった
しかしこの病気は高温多湿の環境で発声することが多いので
昨年の高温だが乾燥、水切れ状態で発病するのかという疑問はあった
全滅したら病気のためだという諦めもあって、この病気説は自分を納得させるには都合の良いものではあった
今春は昨年に比較すると気温が低かったので、病気とはいえ2,3本発芽すればと思ってはいた
ここ数日の、寒暖の差はあるが確実な気温上昇で数本の発芽を確認!
さらに日を追うごとに10本前後の発芽を再確認し
枯れた原因が病気ではなく、夏場の水管理にあったと証明された
今夏は水切れ乾燥に注意して、茎元の保護と潅水に勤めるべきだとの結論に達した

直径1cmほどのものもあるが、今年は食用にせず、がんばって来年以降に期待しようということだ

関連記事