trail runは迷惑
登山道を軽装備で走り切る究極のレース
長谷川恒夫カップが有名だが、富士山麓トレイルランなど最近は数が多いようだ
若くて体力があってとにかくコースを消化したいという人にはうってつけだ
谷川の白毛門を登っていたら、いきなり後ろから
熊の鳴き声かと思われるブホーブホーという音が自分の直後にきこえた
驚いて振り向くとランナーであった
息も切れ切れであり、挨拶なんぞできないのかする気もないのかしらないが
道を譲ったらゼーハーゼーハーしながら駆け登って行った
どうぞ一人で登るなら 何ぼでもやってください!
しかしいきなり後ろにつかれたひにゃあ あんまりいい気はしないわな
自分の存在を知らしめるような音、鈴とか笛とか鳥の鳴き声とか汽笛とか蒸気機関音とか
そういう方法をとってちかずいてきてもらわないと 迷惑だ
夜、ヘッドランプ付けながらでも走ったらどうでしょか
自分勝手なトレイルランは やめましょう
関連記事