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2011年05月30日

新しい装備

モンベルチャチャバッグ35(チャチャとは国後にある山)は、軽くて日帰りかテントなし一泊山行には
ちょうどいい
しかし、作りが軟い。もう少し大き目の50L程度のザックを探していた
モンベルのアルパインバッグは側面ファスナーがないのでパス
昔は、側面から物入れるなんてザックはなかったし、キスリングからすれば、詰め込むだけで
おおよそパッキングできたので、ファスナーなど必要なかった
大昔使っていたのは、カリマー ジョー・ブラウン 赤と緑の配色
ゼロポイントは軽量、価格の面からは、候補多数である
トレッキングパックは製造中止になったようでダメ
そこでカリマーのクーガーあるいはフライヤー この二つの差は、フロントが大きく開いて中にアクセスできるかどうかだけだが
津田沼のYOSHIKIスポーツにはクーガーしか見つからなかった
40-55Lと50-75Lの選択はなやんだ
ザックは大は小をかねないので、大きいと何でも入るがバランスが悪くなるし、ベコベコのザックは、かなり見掛けが悪い
一人用のテント一式とシュラフが十分入る大きさは、自分の装備をつめてみないと見極めるのは難しい
結局、クーガー40-55Lとした
パッキングは二気室だと、楽なようで楽でない
二気室で、下のコンパートメントには何を入れたらいいものか、いろいろ悩む
テント本体は重すぎる、シュラフ(ULSSダウンハガー#3:アウトレット)は、コンパクトではあるが
下室に入れるには、円筒形過ぎて治まりがわるい
結局、携行するであろう着替類と雨具、非常用品(EMブランケット、シップ、笛など)、ツェルト(アライビバークツェルト)で、比較的収まりがよくなった
あとは上室に大きなビニール袋を入れてシュラフ、ストーブ類(EPI revo)、コッヘル(エバニューチタン見切り品)
SIGG1L、テントマット(銀マット:カインズホーム)を背中側につめ、テント本体は(アライトレックライス0)をビニールの外に
ポールはザック本体の内側に(外側にもワンドポケットがあるが、いつの間にか落ちてなくなるといやなので)、あとは食料ぶんだが何とかテント泊装備がパッキング可能であった
あとは実際の山行で調整するしかなさそうである

ザックのほかには、エバニュー6本爪アイゼンと、グリベルのピッケル
いよいよピッケルに手を出したかというかんじ
かつて30年まえ、シャルレのアルミのピッケルを持っていたが学生時代に後輩にあげた
ルネ・デメゾンの10本爪アイゼンとともに なんともったいないことをしたのだろうといまさら思う
グリベルのエアテックレーシングは、かつてのピッケルに比較すると非常に軽い
持っているのかという感じ おそらくシャルレの重さは700-800gあったのではなかろうか
あるいは、それ以上
グリベルはシャフトが微妙に湾曲しており、ビレイ時には雪に刺さりやすいとか
その重さは450gと軽量 ヤマヤの命ともいえるピッケルをまた手にする時が来るとは

最近見つけた「かぶき者の冒険記」
で、あまりにも体力があり、パワフルな山行記をみると、年寄りの冷や水的に
ピッケルやアイゼンもかってしまったという影響はある
これで一通り雪山以外にはいける体制が整ったのだが、あとは、体力なのだ



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