ナチュログ管理画面 海釣り・ソルトウォーター 海釣り・ソルトウォーター 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2012年04月09日

荒地の庭 4月

ハクサイは長さ20cmほどにそだち、結球を促すために麻ひもで緊縛したら、中が黄色くハクサイらしくなったが もう軟化しており開花している数本を残してマルチから引き抜いた

キャベツはソフトボール大まで育ち、甘みといい歯切れ感といい 市販のキャベツにみられるえぐみも全くなかった

初の試みのミニハクサイ、ミニキャベツであったが、定植時期の遅れが結球生育をきたさなかった理由であると考えた

来季もう一度播種してみよう

ダイコンは紫色の花を咲かせた

ロマネスコは3個目の収穫だったが、とり頃が遅すぎた

 二片ほどの花蕾を残し採種を試みる

昨年冬に蒔いたスナックエンドウは20cmほどに伸びたので

今後弦誘因が必要である

長ネギも一株から7,8本ブンケツしており 1,2本にばらして植え替えた

アスパラは・・・・楊枝のごとき一本だけがかろうじて出たが他は厳しい状況である



冬の仕事は大体終了である

今後はいつもながらの、ジャガイモ 種類は?

トマト 大玉を作りたいが

オクラ 昨年は作っていない など

作付計画という大げさなものではないが

連作障害を冒さないように場所をどうするか

  


Posted by Jinen at 17:47Comments(0)waste land

2012年03月06日

荒地の庭3月

数センチの積雪が二度ほどあり、そのせいか例年より乾燥していないようだ

雑草の間からクロッカスが咲き、黄色と紫の花をのぞかせている
スノードロップもいつものように 早咲きで元気である
チューリップは角を少し見せ始めた
ニホンスイセンは葉ばかりで蕾が見えず今年の開花はなさそうだ

ブロッコリー ロマネスコは葉っぱを鳥に食べられズタズタであるが生きてはいる
しかし花蕾は覗き込んでも見えない はたして食材になるほど育つのか

コマツナはいい加減に大きく育てよといつもいっているのに スプラウトのようである
来年はやはりハウスがけが必要だろう

大根は直径6,7cm長さ25cmほど ほとんど手がかからず楽だ 
ずっしりと重くみずみずしく一回で食べ切れる分量であるし
鬼おろしでおろすのがうまい
葉も味が濃く甘いのでみそ汁に入れる

キャベツはどうであろう
やっとのことで結球し始めたが、せいぜいテニスボール大
今後の生育を考えても千切りキャベツ食べ放題は無理だろう
芽キャベツのようにして全部収穫してもせいぜい10個
味が濃く甘いに違いないと勝手に決めている

ミニハクサイは思いのほか成長した
株周囲は30センチ以上になったが、葉を縛っていないので
ただの菜っ葉にしか見えない 当然なかの葉も緑色である
味は濃くて甘い(こればっかり)、実際甘いのだから表現しようがない

遅まきながら 葉を持ち上げて株全体を縛って ハクサイらしくした
今から縛って中が白いハクサイになるのであろうか疑問であるが
食べきりサイズで蒸し物にもいいし 漬物にもよさそうだ

*結球しないのは苗の生育が遅れて寒さにあたったせいだと分かった 常識か!!
苗を縛ってもしょうがないということであるが、縛ったものはそのままにしておくことにする・・

スナップエンドウは相変わらず地面にへバリつくようにして寒さに耐えている
春はもう少しである  


Posted by Jinen at 15:46Comments(0)waste land

2012年01月17日

荒地の庭 1月

冷たく乾ききった風にまけずに 野菜たちは頑張っている

寒冷紗トンネルから放り出されたブロッコリー ロマネスコ
寒さゆえに順調な生育とは言い難いが葉も大きいものは30cm近くとなり
ひたすら耐えている姿がいとおしい
いまだに花蕾はみえず 枯死なきことを願うのみ

キャベツはさらに生育悪し
葉がまだ5,6枚、キャベツとなる日は遠い

ハクサイは大きな葉を含めた直径は40cmほどに生育した
結球はしていないので、おまえは高菜の仲間かと惑うほど
外側から葉を収穫して食べるという手もあるが
もう少し様子を見るしかない

大根は太いもので直径6,7cmとなったが、
1,2位を争う一本の茎もとはしっかり何者かに齧られている
ネキリムシよりは食痕がおおきいし何らかの甲虫の仕業であろう
引き抜かずに与えておこう
後蒔きしたものは本葉が二枚ほど出ているだけである

スナックエンドウは地面に張り付くように春を待っている
この季節は特に成長しなくても心配はない

コマツナはまた貧相で本葉が2枚出ているだけ
気温も関係するであろうが
これは種蒔き前の土作りと蒔き方が悪かったかもしれない
冷温対策ならいまからビニールトンネルを作るという手が残ってはいる

日陰に植え替えた5年目のアスパラガスは、相変わらず痩せ痩せ細細であるが
夏の暑さに枯れることなく何とか耐えた
しかいこの羸痩では春の新芽は鉛筆にも満たないであろうことは確か
今後の施肥で来年に期待するしかない

狭くて小石が多い、荒地の庭
せいぜい3,4坪であろうか
何も植えていない隙間は掘り起こして天地返しをしておいた
なぜか葉物があまりうまくできないので
今年は、簡単なはずのコマツナを大きく育ててみたいものだ
  


Posted by Jinen at 17:59Comments(0)waste land

2011年12月09日

荒地の庭12月

更新滞り、月一回

トンネルに寒冷紗で守られた、ブロッコリー ロマネスコ
50cm以上に成長し、トンネル内ではこれ以上、十分に生育するのは困難
ということで、寒冷紗トンネルを外してみる
害虫の食害がこの寒さでも見られるのが気になるが
こまめに捕殺していくほかはない

耐病大根は、一番大きく育っていた直径5cmのものは首(胚軸)を
ものの見事にネキリムシ ヨトウガの幼虫あるいは甲虫であるコガネムシの仲間
そのうち後者1cmほどの薄茶色の甲虫がいてこいつが食害していたようだ
すっかり首元を食われたために、惜しむべくも抜いて破棄
他のダイコンはこの寒さでまだまだ成長というに難し

コマツナは発芽したものの低温で成長せず

ミニハクサイとキャベツも顕著な食害は見当たらないものの
細かな穴は多数
まだまだハクサイ、キャベツと呼ぶにはやせ細りすぎである
今年初めての挑戦であるので、一個か二個収穫できれば御の字としよう

寒冷紗だけではこの寒さで成長するのはかなり厳しいそうで
保温のためにビニールをかけることも考慮せねばならんだろう

  


Posted by Jinen at 15:27Comments(0)waste land

2011年11月10日

荒地の庭 11月

ダイコン 「耐病大根」
昨秋は「耐病大根」が開花、そこから取った種をまいて
20cmほどの大根6本ほど春に収穫できた
ことしも蒔いた  40cmX200cmほどと狭い畝である
30cmほど深く掘って土をふるい小石除去、底に必要量と思われる元肥をいれておいた
一点4粒まきで六ヶ所まき、本葉4枚ほどで間引いた
余り種がたくさんあるため、ネキリムシにやられた所は新たに播種
さらに一列条蒔きしたら、なぜかこちらのほうが発育が良い
地温や日当たりのせいだろうか
ところどころ食害があり、モンシロチョウのアオムシ、ヨトウガの幼虫、黒いカブラバチの幼虫?
これらは見つけ次第補殺するが、今後は風除けも兼ねて寒冷紗が必要である

今年、新たに挑戦したものに
ブロッコリー ロマネスコ
7月末に蒔いたのだが
25セルの種蒔きトレイで、発芽したのは3本のみ
それも青虫の食害をうけ、9月末にポットに退避的に移植
透明の虫よけドームをかけて保護したおかげで
なんとか高さ10cmほどに成長 それでも虫探しは止まらない

ミニキャベツ、ハクサイ早生50日も新顔
9月の終わりに25セルのトレイに双方の種を蒔いたが
発芽は非常に良好
しかしチョウたちが舞い降りること盛ん
気づいた時には、葉の裏側に小さな長楕円の卵のラッシュ状態
中には既に孵化しているものもいて
卵と一齢の幼虫をすべて除去する羽目になった
遅かれながら寒冷紗を小さく切ってべたがけするも、朝の卵・虫探しが連日続いた

徐々に食害もおさまり、週に一度、液肥を投与することで
穴あきだらけの子苗にしては成長は比較的順調であった
約一か月トレイで育てるのと並行し 定植場所を探す
去年まではアスパラガスが十数本あったが、原因不明で次々と枯れ
暑さが原因と考えて、明るい日陰へ、移植した
そのアスパラガスのあとに植えることとした

何といっても荒地の庭
小石と砂が多いうえに、枯死したアスパラガスのワラのようになった根が多い
これらの根を除去したうえ、必要最小限で砂をふるいにかけて小石除去
20cmほど溝を掘って底に元肥投入
元肥は、活性汚泥処理後菌体肥料、ペレット状有機配合肥料耕太郎君、土壌丸という土壌改良剤
発酵鶏糞、バッドグアノ(P)など計算されつくされた元肥とは程遠い、よせ鍋状態である
それでも高度化成肥料よりは低濃度である
そして黒ビニールマルチをかけるなどして約2週間たった
50cmX7mほどの畝に一条植えとする

虫食いだらけのキャベツとハクサイのうち比較的本葉が大きく害が少ないもの
キャベツ8本とハクサイ10本を黒マルチに穴をあけて定植した
そのままではまた蝶や蛾の幼虫の餌食となるので、
トンネル用支柱を地面に刺してから寒冷紗で防御する
マルチで地温を上げて、寒冷紗で虫と風をいくらかでも防いでくれるであろう
そしてパッカー
と呼ばれる固定具で支柱に固定していく
地面にはU字型の金属固定具で何箇所か止めて土をかけておく

これで一通り冬の準備は終わった
今後は食害の進行を確かめるのに寒冷紗をまくって、必要があれば補殺
追肥はマルチをまくらなければならないので方法を考えないといけない

無農薬栽培は辛いが、虫との共存共栄ができれば、それに越したことはない
参考にしているのは主に
井原豊 家庭菜園ビックリ教室
ここまで知らなきゃ損する 野菜のビックリ教室これはアマゾンで古本を購入
井原豊の無農薬・旬の野菜づくり これは上記二冊などのリメイク本で見やすい装丁になっているが、お勧めは上記の2冊がより面白い
ぜひ一冊どうぞ 
目から鱗とはこのことだ まだ完全なる実践とはいかないが
今後、肥料に関しても化成肥料を減らして、過リン酸石灰と硫安、塩化カリの三種に絞りたいと考えている
まあそのためには基本的に土づくりで、荒地の庭には大量のたい肥が必要だし、小石とりがまず仕事となるため、先行きはながいのである
堅い土壌ではあるが、心なしか最近土の色が黒っぽくなってきたような気がするし
深く掘ると色合いが異なる土塊があり前回元肥に優良?放線菌などがいるような気がするが確かめようはない  


Posted by Jinen at 16:35Comments(0)waste land

2011年09月27日

荒地の庭 9月

今年は昨年よりは酷暑でなかったような気がする
というのも水撒きの回数が、かなり少なかったからだ
荒地に庭の トマトとミニトマトは実が数個付いているが熟すことなく終わりそうだ
特にトマトは収穫が2個余り、もう一個直径7cmの未熟果が付いているが食べられるだろうか
トマトを平均して収穫するにはハウスなどでの安定した水管理であろうと思われる
そもそも気根のごとく茎に細毛が生えて、乾燥には強いのであるが、それでも寒湿の差があれば
うまく結実しないのであろう
ハウスを建てるわけにはいかないので、通常のトマト栽培は来年以降の課題である

傍らの2本のナスは大盛況であった
7月終わりに強剪定をしたのちも、甘い実を提供してくれた
ナスがこれほど甘く、味わいあることは今年初めて知った
生で食べると食べごろを終えた酸味も甘みもごく弱く歯ごたえのないリンゴのごとき
決して良い表現でがないが生食できることは驚きであった
子供のころナスがでるとしっかりとわきに寄せ食べ残したものである
色といいい食感と言い、こんなものは食べ物ではないとも思った

一度、浅漬けにしたがこれは、いま一つであった
水分が十分に抜けきっていなかったからであろう
歯切れが悪い漬物となり、塩漬けのために青臭さのみが残ったので来年以降の課題である

キュウリはとっくの昔に枯れた
節成りで弦が伸びないのは楽でよかった
来年も同種のものにするか

カボチャは市販品程のものが一個、若取りした小さめが一つ
まだ収穫していない中型一個、小型二個
若取りしたものは食べてみたが、気になるほどではないが繊維質が多く
甘みとなる炭水化物分が少ない印象だ
市販品程のものはまだ未食である
肥料もやらず放任栽培した割には楽しめたかもしれない

あとはラッカセイ
昨年の収穫後の種、保存状態があまり良くなかったが
10か所に蒔いたうち、発芽は一か所のみ
冷蔵保存しておくべきであった
しかしその一株が比較的大きく育ち1,2回食べるには十分の結実が期待できそう
茂った葉を持ち上げてみると開花後にのびた子房柄がたくさん土中に入っている
充分に土寄せしてしておく
昨年の収穫日は10月半ば過ぎだったので、さらに実の肥大を期待する
これは昨年の様子













画像サイズがちいさく拡大できず見えにくかったがご容赦
my tiny flower garden参照
そして秋冬に向けて
定植して4年余りたったアスパラガスは昨年の夏にほとんど全滅
暑さのせいか、原因は不明
生存苗を探してアスパラをすべて掘り起こしたのが6月10数本あった苗も7,8本だけであった
この苗を明るい日陰に定植して3カ月、目が出た3本の苗は枯れることなく夏を乗り切った
そして種蒔きトレーに蒔いて1年半ほどたった、麦藁のようなアスパラも同場所へ定植
来年の春には3本の太いアスパラを収穫し、10本ほどの笹竹のようなアスパラの芽をみることだろう

アスパラの跡地は追々土づくり堆肥投入して、葉物を植える予定である
秋冬の葉物といえば
ハクサイ と キャベツ
そんなに大層なもの考えていいんかい!ともおもわれるが・・・
ハクサイは長さ25センチほどのミニハクサイ
キャベツは早生種40~50日で収穫できるものを選択
二日前に播種して、乾燥しないように新聞紙をかけその上から注水
今朝には発芽しており、新聞紙除去
今後、定植可能な苗になるには日数を要するので、定植後の育成が心配であるが
初めての経験であり、虫よけ、霜よけの寒冷紗の効果に頼るしかない
さらにおまけで付いてきたカリフラワー ロマネスコの種は7月に播種したが、発芽率が10%程度と非常に悪
3本しか苗がないのに、虫に食われ 哀れな姿である
これをポリポットに植替えして、今後の生育に期待するのである
いずれも葉物三種 ムシとの戦いである

虫といえばキッチン近くの明るい日陰に定植したイタリアンパセリ4本には
緑色縞縞アゲハの幼虫が最大9匹
一齢からさなぎ間近までさまざま 彼らにはパセリをすっかり堪能いただきました
しかしいつのまにか一匹消え 二匹消えしていなくなるのは
蛹化するのに、人影は慣れたとこに行くのか あるいは鳥に食されてしまうのか
彼らの生命争奪合戦もなかなか厳しいものである               


Posted by Jinen at 13:49Comments(0)waste land

2011年08月22日

荒地の庭の野菜たち

つい先日まで酷暑であったが、ここ2,3日やっと涼しくなった
それも束の間のようである

さて荒地の庭の野菜たち
カボチャは蔓を5m以上も伸ばしてはいるが、結実したのは2個だけ
直径20cmほどとなり、一個だけ若取りしてみた
しばらく乾燥させてから、食用してみよう

トマトはミニトマトと二種類あるが、暑さのせいか成長が今一つ
ミニトマトは3日に一度くらいは収穫できるがトマトはなかなかきびしい状態
今夏2個のみだが種部分が少なく、果肉が厚く 日差しに抗して皮が厚くなり
皮がむけるくらいの厚さである
味も濃いが、いかんせん収穫量が少ないのピューレにできるほどもない

ナスは8月初めに剪定してみた
大ぶりのものは少なくなったが
生でも食べられるほど甘い 触感が柔らかいので
表現は悪いが 少し日の経った歯触りが柔らかくなった香りの薄いリンゴのよう

ラッカセイは昨年収穫残りの種、保存状態が良くなかったため
10か所、蒔いて2か所しか発芽せずも育成状態は良い
一回分食用、塩ゆでにはなるかもしれない
すでに花は咲き終わり、子房が地面に刺さっている状態である

キュウリは曲果が多く葉も白くなり 絶滅危惧状態
水分不足とアブラムシによるのであろう
木酢も使わず 水で流しただけでは 効果がないのは分かっていたのではあるが

今年は冬野菜 葉物にも初挑戦
ブロッコリー ロマネスク 8月上旬に蒔いたが発芽率が非常に悪く
一本しかないができない・・・・これでは虫に食われておしまいかいな
苗ができないときは キャベツ作りに変更する

ここ数日の涼しさは 秋の山々の紅葉を思い出させてくれる
今年は紅葉期と初雪期の2回 山行したいものだ  


Posted by Jinen at 11:49Comments(0)waste land

2011年07月05日

荒地の庭 夏

アスパラガス
5年前に種まきして3年前に地植え
最初の年は20本近くの苗は、元気よく発芽
これから10年くらい毎年取れたてのアスパラ生活
と思っていたら、昨夏から、芽が出て葉が出ると、ことごとく枯れていく
今年はとうとう6本ほどになった
日当たり良好すぎて、乾燥のためと判断し
今回生きていそうな株をすべて掘り出して明るい日陰に再定植
来年春の元気な姿を期待する

昨冬植えたラッキョウを収穫
9株あったが1株がだいぶ生育
といっても市場品に比べると大きさは3分の1くらいでかわいい
その中でも大き目の株だけとって手のひらいっぱい程度
残りはまた植えておく
薄皮はいで、根と茎をギリギリで切り落とし
塩漬けにして冷蔵庫に保存
3日目、7日目、10日目とつまみ食いして味見
少ししょっぱいが、このまま塩漬けとするか
あるいは甘酢漬けにするか考えているうちに2週間たってしまった
大きさが物足りないがパリパリ感はある、ラッキョウ臭さもある

苗を定植した激辛トウガラシ
2週間ほど前に青唐辛子、味噌つけてたべたが 
辛みはまったくなく、細長いピーマンを食っているかの様だった
3日前今度はどうかと青トウガラシ
これはキマシタ 今季初のカラミソで
あせだくだくである
私は辛いものを食べると、頭部は右顔半分に明らかに左右差もって多く汗をかきます


キュウリやトマト、ミニトマト、ナスと生育順調中
カボチャ 花は咲き ツルは伸びるも 雄花のみ  雌花つくのは いつのことやら

  


Posted by Jinen at 12:04Comments(0)waste land

2010年09月05日

・!キンゴマの収穫!・

ゴマの花はなかなか美しいものだ
暑さと乾燥に強いとはいいながらも、この酷暑では水やりは欠かせない
背丈も高いものだと160cmは超えてきたし、下の方の種(朔果)は一部はじけてきた
そろそろ刈り取り時期と判断
葉をつけて刈り取るとゴマを選別する際にゴミのもととなるので刈り取る前に除去
本来であれば風通しの良い日陰で乾燥させるのだが適所なく車庫の中へ

茎を逆さにするとパラパラパラパラとゴマが落ちてくる
小さな虫や葉や茎も混じるのでなかなかゴマを選別するのは大汗ものだ
ビニールを敷いてその上でゴマが飛び散らないように優しくはたくと
さらにパラパラパラパラと落ちてくる
市販の一袋程度の量にはなった
トウミ(というのか)ドジョウすくいで使うようなザルのちりとりみたいなやつ
これで風をあてると素速くゴミも取れるのであろうが そんなものはないので
フーッと息をかけたり 発泡スチロールの箱に静電気で付いたゴミを取り除く
手間がとてつもなく大変だ
果てはピンセットでつまみ上げることに そんなこんなで第一回の収穫は写真のごとくであった

しかも、今後洗ったり、炒ったりせねばならないので
食べるまでは、まだ遠い

多分もう来年は作らないでしょう・・・・
  


Posted by Jinen at 17:41Comments(0)waste land

2010年08月08日

Sesami

キンゴマの花と実の様子
ゴマは暑さと乾燥に強いというので初挑戦
しかしいくら暑さに強いとはいえ、ここ数日の猛暑で夕方になると葉がしおれる
舌を出したようなピンクの花とゴマの実:朔状果:実が裂けて種が飛び散る
収穫まではもう少しかかりそうだ
















  


Posted by Jinen at 11:55Comments(0)waste land