2010年07月29日
ようやくの赤
トマトがやっとのことで赤らんできた
完熟させて実が落ちるといやなので
青みの残ったままに収穫
一番最初の花穂についた実で10cm程度の大きさである
一番穂の実は早く取ったほうが、後の生育によいといわれている?
これは真実であろうか
いずれにしても
トマトの旬は まさに今 だ
一方、フルーツトマトはいわゆるミニトマトよりは直径が大きく4cmほどある
こちらも少しく青みが残っていたが、初物として食す
日々の高温日照りのせいで皮が硬めなのはいたし方ないが
水分、酸味が甘みが多く、フルーツトマトの名のままである
作り方によっては、秋から初冬まで露地栽培できるとある
「家庭菜園ビックリ教室:井原豊」
この本は、普通の初心者向け野菜つくりの本とは違って、筆者独自の哲学が感じられる本
芽 からうろこの感あり 追肥が野菜を病気にするの考えが基本にある
無論追肥が欠かせないものも当然ある 載っている野菜の数は多くはないが
一読の価値は絶対にある
ゴマは順調に生育し、全てではないものの、1m近くになった
オクラは生育があまりよくないが 花が咲いた
ゴーヤはやっと蔓が絡み始めたところだ
完熟させて実が落ちるといやなので
青みの残ったままに収穫
一番最初の花穂についた実で10cm程度の大きさである
一番穂の実は早く取ったほうが、後の生育によいといわれている?
これは真実であろうか
いずれにしても
トマトの旬は まさに今 だ
一方、フルーツトマトはいわゆるミニトマトよりは直径が大きく4cmほどある
こちらも少しく青みが残っていたが、初物として食す
日々の高温日照りのせいで皮が硬めなのはいたし方ないが
水分、酸味が甘みが多く、フルーツトマトの名のままである
作り方によっては、秋から初冬まで露地栽培できるとある
「家庭菜園ビックリ教室:井原豊」
この本は、普通の初心者向け野菜つくりの本とは違って、筆者独自の哲学が感じられる本
芽 からうろこの感あり 追肥が野菜を病気にするの考えが基本にある
無論追肥が欠かせないものも当然ある 載っている野菜の数は多くはないが
一読の価値は絶対にある
ゴマは順調に生育し、全てではないものの、1m近くになった
オクラは生育があまりよくないが 花が咲いた
ゴーヤはやっと蔓が絡み始めたところだ
2010年06月28日
生育良好
高温と降雨は荒地の庭には良い
ミニトマト、トマトともに花穂もぼちぼち出ているし
枝が四方八方に伸びるために紐での誘引も必須である
枝の又の新芽を放置するとトマトジャングル状態となるので芽かきも欠かせない
落果防止のためにトマトトーン(パラクロロフェノキシ酢酸)も噴霧する
:トマトやナスの花が落ちるのを防ぐ効果のある、植物成長調整剤の一種で植物ホルモンの合成オーキシンである。オーキシン作用を持つものは植物の正常なホルモン作用をかく乱する
ひとつ心配なのはこのトマトトーン一昨年買ったものであるが効果はあるのだろうか?
株元を見ると去年蒔いたラッカセイの芽が出ている
トマトとの相性は悪くないらしい:ラッカセイは地表を覆い、トマトの根を守ります。また、ラッカセイはトマトと水分を競合しますので、水分を制御されたトマトは甘くなりますタキイネットコンパニオンプランツ
チンゲンサイは再播種後二日後には発芽したため、随時、間引いて開いたスペースに植えなおす
金ゴマも間引いては疎植となったところに植えなおす
早取りオクラもあっという間に発芽
ルッコラも間引いては植えなおし
一方ジャガイモ(メークイン)は葉が枯れてきて収穫次期だ
男爵はまだ葉が青くもう少し芋の肥大を待とう
そして夏といえばゴーヤ
最近は朝少々早起きして草取り作業にいそしむが
今朝は大願寺ダイガンジ ゴーヤを蒔く 普通にホームセンタで買ったが5粒で248円と値段が高い
荒地の庭はだいぶ活気が出てきたが
傍らには貧相なアスパラガスがヒョロヒョロと伸びている
ミニトマト、トマトともに花穂もぼちぼち出ているし
枝が四方八方に伸びるために紐での誘引も必須である
枝の又の新芽を放置するとトマトジャングル状態となるので芽かきも欠かせない
落果防止のためにトマトトーン(パラクロロフェノキシ酢酸)も噴霧する
:トマトやナスの花が落ちるのを防ぐ効果のある、植物成長調整剤の一種で植物ホルモンの合成オーキシンである。オーキシン作用を持つものは植物の正常なホルモン作用をかく乱する
ひとつ心配なのはこのトマトトーン一昨年買ったものであるが効果はあるのだろうか?
株元を見ると去年蒔いたラッカセイの芽が出ている
トマトとの相性は悪くないらしい:ラッカセイは地表を覆い、トマトの根を守ります。また、ラッカセイはトマトと水分を競合しますので、水分を制御されたトマトは甘くなりますタキイネットコンパニオンプランツ
チンゲンサイは再播種後二日後には発芽したため、随時、間引いて開いたスペースに植えなおす
金ゴマも間引いては疎植となったところに植えなおす
早取りオクラもあっという間に発芽
ルッコラも間引いては植えなおし
一方ジャガイモ(メークイン)は葉が枯れてきて収穫次期だ
男爵はまだ葉が青くもう少し芋の肥大を待とう
そして夏といえばゴーヤ
最近は朝少々早起きして草取り作業にいそしむが
今朝は大願寺ダイガンジ ゴーヤを蒔く 普通にホームセンタで買ったが5粒で248円と値段が高い
荒地の庭はだいぶ活気が出てきたが
傍らには貧相なアスパラガスがヒョロヒョロと伸びている
2010年04月12日
アスパラガスの発芽
昨年の秋にはすっかり枯れてしまったアスパラガス昨年の発芽時期を過ぎても一向に、発芽が見られず、茎枯病の懸念があった
しかしこの病気は高温多湿の環境で発声することが多いので
昨年の高温だが乾燥、水切れ状態で発病するのかという疑問はあった
全滅したら病気のためだという諦めもあって、この病気説は自分を納得させるには都合の良いものではあった
今春は昨年に比較すると気温が低かったので、病気とはいえ2,3本発芽すればと思ってはいた
ここ数日の、寒暖の差はあるが確実な気温上昇で数本の発芽を確認!
さらに日を追うごとに10本前後の発芽を再確認し
枯れた原因が病気ではなく、夏場の水管理にあったと証明された
今夏は水切れ乾燥に注意して、茎元の保護と潅水に勤めるべきだとの結論に達した
直径1cmほどのものもあるが、今年は食用にせず、がんばって来年以降に期待しようということだ
しかしこの病気は高温多湿の環境で発声することが多いので
昨年の高温だが乾燥、水切れ状態で発病するのかという疑問はあった
全滅したら病気のためだという諦めもあって、この病気説は自分を納得させるには都合の良いものではあった
今春は昨年に比較すると気温が低かったので、病気とはいえ2,3本発芽すればと思ってはいた
ここ数日の、寒暖の差はあるが確実な気温上昇で数本の発芽を確認!
さらに日を追うごとに10本前後の発芽を再確認し
枯れた原因が病気ではなく、夏場の水管理にあったと証明された
今夏は水切れ乾燥に注意して、茎元の保護と潅水に勤めるべきだとの結論に達した
直径1cmほどのものもあるが、今年は食用にせず、がんばって来年以降に期待しようということだ
2010年04月02日
荒地の庭の土作り
アスパラガスは未だに発芽を見ない・・
一方、昨冬に蒔いたダイコンは、比較的順調に生育し、直径7cmになった
花芽が出始めてトウダチする懸念もあり、十本ほどのうち数本を抜いてみた
長さは20cm近くあり、葉の部分もダイコンらしくなった
みずみずしさは申し分ない
味もダイコンの甘さがあり、素人作にしては充分と 手前味噌
そして荒地の庭の畑部分(約2坪程度か)の砂地は小石を拾い
砂は篩いにかけて更に小さな石は取り除き
堆肥を混ぜるが、ならすと堅い土のまま
これにモミガラクン炭を混ぜるがまだ堅い
さらに堆肥投入が必要だが、週末のみの作業だとはかどらないが
今年は去年より低温なのでもう少し種まきやイモの植え付けは遅れてもよさそうだ
一方、昨冬に蒔いたダイコンは、比較的順調に生育し、直径7cmになった
花芽が出始めてトウダチする懸念もあり、十本ほどのうち数本を抜いてみた
長さは20cm近くあり、葉の部分もダイコンらしくなった
みずみずしさは申し分ない
味もダイコンの甘さがあり、素人作にしては充分と 手前味噌
そして荒地の庭の畑部分(約2坪程度か)の砂地は小石を拾い
砂は篩いにかけて更に小さな石は取り除き
堆肥を混ぜるが、ならすと堅い土のまま
これにモミガラクン炭を混ぜるがまだ堅い
さらに堆肥投入が必要だが、週末のみの作業だとはかどらないが
今年は去年より低温なのでもう少し種まきやイモの植え付けは遅れてもよさそうだ
2010年03月15日
アスパラガス発芽せず
昨年の酷暑で三年目のアスパラガスがだいぶ被害を受けたせいか
この時期になっても発芽しない
家族は、まだ寒いからだというが・・
試しに株元を掘ってみるが、やはり芽がない
茎枯病というのがある
カビによる病害である 夏枯れではなく病気であったか
殆ど枯れていたから、もしかすると全滅かもしれない
対処法は、雨除け栽培とか:去年は雨が多かったろうか?これはもう遅い
土壌殺菌のため株や土壌をバーナーで焼く:これは今からでもできるかも
とにかく何らかの処置をしないとだめなようだ
アスパラガス生産において茎枯病は非常に重篤な病害であり
廃園に追い込まれることもあるようだ
農薬の使用も頭に浮かんだが、これはなし
今年発芽しなかったら、もう一度種まきして気長に良くしかないか
と、覚悟を決めた
この時期になっても発芽しない
家族は、まだ寒いからだというが・・
試しに株元を掘ってみるが、やはり芽がない
茎枯病というのがある
カビによる病害である 夏枯れではなく病気であったか
殆ど枯れていたから、もしかすると全滅かもしれない
対処法は、雨除け栽培とか:去年は雨が多かったろうか?これはもう遅い
土壌殺菌のため株や土壌をバーナーで焼く:これは今からでもできるかも
とにかく何らかの処置をしないとだめなようだ
アスパラガス生産において茎枯病は非常に重篤な病害であり
廃園に追い込まれることもあるようだ
農薬の使用も頭に浮かんだが、これはなし
今年発芽しなかったら、もう一度種まきして気長に良くしかないか
と、覚悟を決めた
2009年10月26日
秋植え球根 あまた
荒地の庭の球根植え
家族がすでに購入してあったチューリップ5種類をメインとして
さまざまな球根を新たに購入
3週間ほど前に砂地の花壇予定地に培養土と近くの田圃から収集?してきた籾殻をまいておいた
籾殻はすぐに堆肥にはならないので悪い影響もあるかもしれないが
野菜作りではないので気楽に考えた
球根植えはシャベルで適度な穴を掘り球根を植えるのだが
数が多いと結構な労力である
そこで以前買っておいたバルブプランターの出番である
取っ手を持って地面に押し付けて回転・反転させながら適度な深さまで掘る
掘った土は器具の中におさまり落ちない
球根を穴に入れて取っ手の端を押すと先端が開いて中の土が落ちる
シャベルで掘ると丸く掘れないし掘った土が穴の底に落ちていくので
このバルブプランターはかなり便利な品物だ
ただ土が固いと器具が地中に入っていかないので押し付ける力は要する
おかげで肩痛を生じた
チューリップはその派手やかな花のおかげで様々の品種があり 8000種とも言われている
今回は6品種とミニチューリップ4品種を選択
そのほかには定番のムスカリ 白 青 水色 紫
イキシオリリオン
リリウム テヌイフォリウム シャンデリアリリープミルム(イトハユリ)
オーニソガラム
イキシア
フリージア
アイフェオン (ハナニラ)
ヒヤシンス
ジャーマンアイリス
などなど総数300球を超えた
聞いたことのない種類も多いが 知っているものだけだと種類が広がらないので
いろいろ種類が増えた
この雨でだいぶ発芽が早まることでしょう
家族がすでに購入してあったチューリップ5種類をメインとして
さまざまな球根を新たに購入
3週間ほど前に砂地の花壇予定地に培養土と近くの田圃から収集?してきた籾殻をまいておいた
籾殻はすぐに堆肥にはならないので悪い影響もあるかもしれないが
野菜作りではないので気楽に考えた
球根植えはシャベルで適度な穴を掘り球根を植えるのだが
数が多いと結構な労力である
そこで以前買っておいたバルブプランターの出番である
取っ手を持って地面に押し付けて回転・反転させながら適度な深さまで掘る
掘った土は器具の中におさまり落ちない
球根を穴に入れて取っ手の端を押すと先端が開いて中の土が落ちる
シャベルで掘ると丸く掘れないし掘った土が穴の底に落ちていくので
このバルブプランターはかなり便利な品物だ
ただ土が固いと器具が地中に入っていかないので押し付ける力は要する
おかげで肩痛を生じた
チューリップはその派手やかな花のおかげで様々の品種があり 8000種とも言われている
今回は6品種とミニチューリップ4品種を選択
そのほかには定番のムスカリ 白 青 水色 紫
イキシオリリオン
リリウム テヌイフォリウム シャンデリアリリープミルム(イトハユリ)
オーニソガラム
イキシア
フリージア
アイフェオン (ハナニラ)
ヒヤシンス
ジャーマンアイリス
などなど総数300球を超えた
聞いたことのない種類も多いが 知っているものだけだと種類が広がらないので
いろいろ種類が増えた
この雨でだいぶ発芽が早まることでしょう
2009年10月15日
ラッカセイの収穫
6月に播種したラッカセイ
開花後に子房柄が地中に伸びていく様子の絵を載せた

そして実際の様子は

白く伸びているのが子房柄
地中に突き刺さっているのを持ち上げて撮影

一ヶ月くらい経つと子房柄の先が結節状になりだんだんと大きくなり
ラッカセイになっていく
開花後に子房柄が地中に伸びていく様子の絵を載せた
そして実際の様子は
白く伸びているのが子房柄
地中に突き刺さっているのを持ち上げて撮影
一ヶ月くらい経つと子房柄の先が結節状になりだんだんと大きくなり
ラッカセイになっていく
2009年08月21日
ラッカセイの不思議
落花生はその名のごとく 花が咲き終わると 雌花は子房を地中に伸ばし 結実するらしい
これを確かめるがために ラッカセイを播種して3ヶ月
黄色い小さな花は マメ科特有の花びら二枚?の間にべろが出たようなかたち
葉は夜になるとぴったりと閉じてしまう
太い茎が地を這うように四方に伸びてきた
その茎をそっと持ち上げてみると
いました 伸びて地中に刺さっている子房を発見(絵を参照のこと 写真は後日)

これが落花生になるかと思うと楽しみだ
しかし買った種、一袋に20粒
一箇所二点蒔きとし、生育も考えると
苗はせいぜい十本程度
大収穫というには程遠いであろう
これを確かめるがために ラッカセイを播種して3ヶ月
黄色い小さな花は マメ科特有の花びら二枚?の間にべろが出たようなかたち
葉は夜になるとぴったりと閉じてしまう
太い茎が地を這うように四方に伸びてきた
その茎をそっと持ち上げてみると
いました 伸びて地中に刺さっている子房を発見(絵を参照のこと 写真は後日)
これが落花生になるかと思うと楽しみだ
しかし買った種、一袋に20粒
一箇所二点蒔きとし、生育も考えると
苗はせいぜい十本程度
大収穫というには程遠いであろう
2009年07月17日
芝刈り機とローンスパイク
連休に貼った芝は、約10坪
未だに隙間はうまらないし発育に差が見られる
建物側ばかりが一斉に伸び草むら状態となっている
ただ島状に成長の良いところがあり日当たりや建物の問題ではなく
もともとの苗の問題のようだ
しかし7,8cmに伸びた芝生は非常に問題大きく
とうとう芝刈り機を買ってしまった
無論、手押しの簡易型ではあるが
すっきりと眺めの坊主頭になった
そしてさらに犬走りのわきの斜めの法面はとてもじゃないが
芝刈り機でむりで アイロン先に葉がついたような芝刈りマシンも購入
更に更に 固くしまった地面に穴を開けるローンスパイクなるものも購入
日差しの厳しい折 水撒きは欠かせないが
一面の芝生になるにはまだ時間がかかりそうだ
隣の芝生はやはり青いのであった
未だに隙間はうまらないし発育に差が見られる
建物側ばかりが一斉に伸び草むら状態となっている
ただ島状に成長の良いところがあり日当たりや建物の問題ではなく
もともとの苗の問題のようだ
しかし7,8cmに伸びた芝生は非常に問題大きく
とうとう芝刈り機を買ってしまった
無論、手押しの簡易型ではあるが
すっきりと眺めの坊主頭になった
そしてさらに犬走りのわきの斜めの法面はとてもじゃないが
芝刈り機でむりで アイロン先に葉がついたような芝刈りマシンも購入
更に更に 固くしまった地面に穴を開けるローンスパイクなるものも購入
日差しの厳しい折 水撒きは欠かせないが
一面の芝生になるにはまだ時間がかかりそうだ
隣の芝生はやはり青いのであった
2009年06月07日
梅雨のような
連日の梅雨のような天気で
植えた芝の間からは 雑草があちらこちらに出始めた
これらを一本ずつ抜いていくのはかなりの労力で
しかも 飽き飽きしてくる
そこで去年シロバナのオシロイバナの種から実生で発芽したものを
荒地の庭に定植 以前定植したのはアカバナの普通のオシロイバナの間に
オシロイバナは宿根草なので 今年もちゃんと芽を出してくれた
春の間は ナガミヒナゲシの茎元で目立たなかったがそれなりに生育
シロバナの種からはシロバナが咲くかどうかは疑問であるが
何本かは白くなるであろう
そのうち段々交配して 赤が勝つかも知れない
さらにメークイン(ジャガイモ)試験掘りすると
楕円体と細長い芋形は男爵と全く異なる
7,8cmの芋に生育していたので 試験食
メークインは煮崩れしやすそうで あげたり炒めたりしたほうがよさそうだ
味噌汁にするとほのかな甘さ 今後の芋の肥大に期待
さらにチャマメ(エダマメ)播種
今後は初体験のラッカセイ、他にオクラ、クロマメ、アシタバと種が残っている
植えた芝の間からは 雑草があちらこちらに出始めた
これらを一本ずつ抜いていくのはかなりの労力で
しかも 飽き飽きしてくる
そこで去年シロバナのオシロイバナの種から実生で発芽したものを
荒地の庭に定植 以前定植したのはアカバナの普通のオシロイバナの間に
オシロイバナは宿根草なので 今年もちゃんと芽を出してくれた
春の間は ナガミヒナゲシの茎元で目立たなかったがそれなりに生育
シロバナの種からはシロバナが咲くかどうかは疑問であるが
何本かは白くなるであろう
そのうち段々交配して 赤が勝つかも知れない
さらにメークイン(ジャガイモ)試験掘りすると
楕円体と細長い芋形は男爵と全く異なる
7,8cmの芋に生育していたので 試験食
メークインは煮崩れしやすそうで あげたり炒めたりしたほうがよさそうだ
味噌汁にするとほのかな甘さ 今後の芋の肥大に期待
さらにチャマメ(エダマメ)播種
今後は初体験のラッカセイ、他にオクラ、クロマメ、アシタバと種が残っている