一釣一夕

辺野古杭打ち案を日本側正式案として米側と交渉開始するが
米側は地元民の了承を得なければ受け入れられないとしている
ということは結局は受け入れ不可能案を敢えて提示するわけであり
5月以降も更なる交渉は続くということであろう
普天間に追い風を期待する

昨日の夜FNNニュースで、普天間の状況についての
前原は5月以降の交渉継続に対して首相批判は見られず
自民党のタコ頭の参院幹事長は、今までどおりの責任追及
さらに驚くべきは、8年ぶりにロシア訪問している鈴木宗男が
首相にエールを送るという画像が！
これは最近では見られなかった報道姿勢であり
やはりマスコミ内で潮目が意図的に変えられてきていると見てよさそうだ

しかしひとつ気になるのは、今回の交渉の実務班に近い岡田が
一向に顔を見せないということだ
これはかなり重要な交渉が水面下で行われていることの
証拠であろうか