2006年11月14日
はるか遠き雪の峰々
関東平野の東端近くのこのあたりでも
条件がよければ はるか170-180km離れた富士山のシルエットを見ることができる
いまごろ山形ではすぐそこの山々さえも初冠雪をむかえ 長い冬が始まろうとしている
二年目の冬もまた乾燥し風強く 茶色い冬のままだ
雪の便りが聞こえてくると 北の国が懐かしい
北を眺めると茨城県最高峰、福島県側に突出したところに
八溝山という1000メートルほどの独立峰がある
一歩進めばもう福島県
この山が岡のように見える 直線距離で100kmほど離れているだろうか
その左方向に目を向けると雪山が見えてきた
多分那須連山であろう 2000メートル近くの山頂は
130キロほど離れていても肉眼でわかる
そしてもう一峰 三角形の高原山?か
さらに左方に目を凝らすと日光連山かはたまた会津手前の山?までも
去年はじめて雪の峰を見つけたときの喜びようはなかった
その声でアオサギはグオーといってとびさり カラスまでもギャーギャーいって
喜びを讃えてくれた
北浦から流れ出る浪逆浦(なさかうら)
冬はタナゴ釣りの東京ナンバーが増えるけれど
ここから雪山が臨めることは誰も知らない
そうそう筑波山も雪化粧するのをすっかり忘れていた
条件がよければ はるか170-180km離れた富士山のシルエットを見ることができる
いまごろ山形ではすぐそこの山々さえも初冠雪をむかえ 長い冬が始まろうとしている
二年目の冬もまた乾燥し風強く 茶色い冬のままだ
雪の便りが聞こえてくると 北の国が懐かしい
北を眺めると茨城県最高峰、福島県側に突出したところに
八溝山という1000メートルほどの独立峰がある
一歩進めばもう福島県
この山が岡のように見える 直線距離で100kmほど離れているだろうか
その左方向に目を向けると雪山が見えてきた
多分那須連山であろう 2000メートル近くの山頂は
130キロほど離れていても肉眼でわかる
そしてもう一峰 三角形の高原山?か
さらに左方に目を凝らすと日光連山かはたまた会津手前の山?までも
去年はじめて雪の峰を見つけたときの喜びようはなかった
その声でアオサギはグオーといってとびさり カラスまでもギャーギャーいって
喜びを讃えてくれた
北浦から流れ出る浪逆浦(なさかうら)
冬はタナゴ釣りの東京ナンバーが増えるけれど
ここから雪山が臨めることは誰も知らない
そうそう筑波山も雪化粧するのをすっかり忘れていた
Posted by Jinen at 16:35│Comments(0)
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