2007年10月22日
谷川岳を白毛門(しらがもん)から臨んだ報告その①
久々の山登りです
2000年に白馬雪渓から白馬岳~栂池に行って以来、7年振り
パワーアンクルによるトレーニングの成果はあっただろうか
当初、前日夜出て、車内仮眠後、登山開始の予定ではありましたが
久々の登山でいきなり1000mの登り、「若いつもりでいるんじゃない!」と心配され
今後、何度か山に行くことを考えると今回はちゃんと言うこと聞いておかないと
今後、気持ちよく出かけさせてもらえなくなる・・・という危惧から
前日泊、白毛門登山後泊という旅行のような予定で・・
昔だったら(学生時代の20数年前ですが)大名登山じゃ!
さてさて、車で東関東自動車道から外環抜けて関越道へ
埼玉も少し行くと周囲に山が見えはじめ おお!山だ!山だ!と歓喜の声
秩父の山々を左手に見ながら大泉JCから1時間半で水上へ
あれが赤城山、榛名山なんてことですぐ着きました
流石に水上あたりに来ると気温が3,4度低い
今日の宿はまだ決めてなかったので途中SAに入って
15時30分土合山の家に連絡を入れる。ここは昔から有名で 一度は泊まりたいと思っていた所
おばさんの応対によれば
素泊まり¥3675 一泊夕食のみ¥6300 一泊二食付¥7875 午後6時までに入れば夕食間に合うと 朝食は午前7時でちと遅い
翌日朝は早く出たいので朝食いらず 今日の夜は・・・と考えていると
夕食準備で忙しいのか 6時につけるのですかときいてくる
夜食のみお願いで 予約完了
水上ICをおりてセブンイレブンで朝食、ビールを仕入れ
ガソリン(軽油一リットル¥129て 高い!)いれて
土合山の家には午後5時ごろには着いた 寒い!
部屋は6畳間にTV、布団の上げ下ろしはセルフ
普通の旅行からするとシンジラレナイかもしれない
今までステーションビバーク(略してステビバ)や夜行仮眠など
金のかからないけど疲れがたまる登山をして来た自分にとっては
天国のようにも感じられ やはり大名登山じゃ!と思いますが
食事はなんでこんなところでとカニなんだか、まあしょうがない
料理を堪能する宿ではないのである
お客さんは百名山ブームとはいっても10人ほど(キャパシティは100人)
多くの高齢登山者は金銭的にも余裕があるし
観光旅行延長的登山?だからホテルに泊まって
ゆっくり温泉に入り、豪華な料理に舌鼓を打っているのでしょうか
買ったビールを飲み、そそくさと部屋に戻り
午前5時にアラームをセットし布団に入り込んだ
翌日の1000m登りの不安か、若干の寒さのせいか なかなか眠れずに朝を迎えた
午前5時40分出発。気温15℃、天候曇りも一部雲なし。雨の心配はない
不眠の影響もなさそうだ
でも、そういえば靴は一度も試し履きしなかったが大丈夫であろうか?
一抹の不安を覚えながらザックをかついで白毛門取り付きへと向かった
2000年に白馬雪渓から白馬岳~栂池に行って以来、7年振り
パワーアンクルによるトレーニングの成果はあっただろうか
当初、前日夜出て、車内仮眠後、登山開始の予定ではありましたが
久々の登山でいきなり1000mの登り、「若いつもりでいるんじゃない!」と心配され
今後、何度か山に行くことを考えると今回はちゃんと言うこと聞いておかないと
今後、気持ちよく出かけさせてもらえなくなる・・・という危惧から
前日泊、白毛門登山後泊という旅行のような予定で・・
昔だったら(学生時代の20数年前ですが)大名登山じゃ!
さてさて、車で東関東自動車道から外環抜けて関越道へ
埼玉も少し行くと周囲に山が見えはじめ おお!山だ!山だ!と歓喜の声
秩父の山々を左手に見ながら大泉JCから1時間半で水上へ
あれが赤城山、榛名山なんてことですぐ着きました
流石に水上あたりに来ると気温が3,4度低い
今日の宿はまだ決めてなかったので途中SAに入って
15時30分土合山の家に連絡を入れる。ここは昔から有名で 一度は泊まりたいと思っていた所
おばさんの応対によれば
素泊まり¥3675 一泊夕食のみ¥6300 一泊二食付¥7875 午後6時までに入れば夕食間に合うと 朝食は午前7時でちと遅い
翌日朝は早く出たいので朝食いらず 今日の夜は・・・と考えていると
夕食準備で忙しいのか 6時につけるのですかときいてくる
夜食のみお願いで 予約完了
水上ICをおりてセブンイレブンで朝食、ビールを仕入れ
ガソリン(軽油一リットル¥129て 高い!)いれて
土合山の家には午後5時ごろには着いた 寒い!
部屋は6畳間にTV、布団の上げ下ろしはセルフ
普通の旅行からするとシンジラレナイかもしれない
今までステーションビバーク(略してステビバ)や夜行仮眠など
金のかからないけど疲れがたまる登山をして来た自分にとっては
天国のようにも感じられ やはり大名登山じゃ!と思いますが
食事はなんでこんなところでとカニなんだか、まあしょうがない
料理を堪能する宿ではないのである
お客さんは百名山ブームとはいっても10人ほど(キャパシティは100人)
多くの高齢登山者は金銭的にも余裕があるし
観光旅行延長的登山?だからホテルに泊まって
ゆっくり温泉に入り、豪華な料理に舌鼓を打っているのでしょうか
買ったビールを飲み、そそくさと部屋に戻り
午前5時にアラームをセットし布団に入り込んだ
翌日の1000m登りの不安か、若干の寒さのせいか なかなか眠れずに朝を迎えた
午前5時40分出発。気温15℃、天候曇りも一部雲なし。雨の心配はない
不眠の影響もなさそうだ
でも、そういえば靴は一度も試し履きしなかったが大丈夫であろうか?
一抹の不安を覚えながらザックをかついで白毛門取り付きへと向かった
Posted by Jinen at 18:18│Comments(0)
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