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Posted by naturum at

2008年05月19日

春の種蒔き ほぼ終了か

冬の間に買い込んだ数々の種
実生のオシロイバナは荒地の庭に定植
オダマキ◎ キキョウ○ デルフィニウム△ デージー◎  
ヒッソプ◎ ガウラ未 クレマチス× などなど主として宿根草も殆ど蒔き終わった
他にはホウキグサ未 コキア未 オミナエシ◎といった一年草も
発芽率は◎○△×未の状態
秋の七草めざし 
ハギ自生 キキョウ有 オバナ無 ナデシコ類似種有 オミナエシ有
クズ自生 フジバカマ無

野菜畑周囲にはコンパニオンプランつとしてマリーゴールドと
新聞屋が持ってきたサルビアも  ついでに
しかしここには1mも育ったネギボウズとニンジンがボウボウトはえている
今後どうなってしまうのか・・
パセリも50cm あとはニラとこぼれ種ではえたサニーレタス

エジプト原産のモロヘイヤも播種 この粘々は結構好きです
トウモロコシは20cmほどとなり  間引いて一本立ちとした
ジャガイモは雨続きだったため葉に黒い点が入ったが大丈夫そう

枯がれの芝生も 多めに見積もれば 6割ほど生きている
液肥と活性剤HB101を週1回散布し過保護もいいところか
しかし今後の生育によっては 張替え面積も少なくてすむ

夕刻になるとマツヨイグサの黄色い花が ぼーっと 浮かび上がってくるのはきれいです


  


Posted by Jinen at 08:55Comments(0)waste land

2008年04月14日

多すぎでない?

種蒔きから発芽して育苗ポットには数種類の植物が
ノイバラ25本 
ノフジ5本
トベラ21本
オシロイバナ15本
まだ数センチだが これ少し多すぎでないかい?

ゆくゆくは庭の片隅にと考えてはいるが  


Posted by Jinen at 12:19Comments(0)waste land

2008年04月02日

週末は安定せず

週末にはあちこちに出始めてきた雑草取り
暖かかった翌日には冷たい風となり
なかなか釣りにいけません
先日買ったアオイソメは生きてはいたものの 若干、車中ニオイがあるような気がして
野原に放してあげました

霜柱に持ち上げられた秋の芝は微妙に緑が見え隠れして
もしかするとかなりの程度生き残っているかもしれませんが
雑草がはびこること盛ん
今草取りをすると、後で枯芝を張り替えることも考えられるため
もうすこし芝の青さを確認してからということにします

衝動買いした宿根草の種がいっぱいあって
当分、落ち着いて釣に行くことはできない予感  


Posted by Jinen at 13:42Comments(0)waste land

2008年03月18日

アスパラガス  

冬枯れしたアスパラガス
土の上には枯れた茎がしょぼしょぼとあるのみだった

よくよくみると 楊枝の如き新芽が数本
あぁ、春が来たんだという喜びより 
あぁ、生きていてくれたんだという安堵が
収穫はまだまだ 先だ

今年はジャガイモとコーンに初挑戦
土起こしと小石取りの土ふるいの週末が続くが
毎日週末でないと 作業が終わらない  


Posted by Jinen at 11:37Comments(0)waste land

2008年02月22日

荒地の庭の転地返し

芝は芽吹く様子もなく、庭周囲の枯れ草は寒々しく風に吹かれ
今春の草木の植付には準備が必要そうである
去年はこの砂質の庭に何の準備もせずに芝やワイルドフラワーの種を蒔いた
結果は無に等しい状態であった

そこで今年は 冬季に畑や田んぼで土を掘り返して寒風にさらす「転地返し」をしてみた
これにより硬くしまった土壌をほぐし地中の虫を退治するという意味合いがあるらしい

しかしスコップを一刺しするたびに大きいとコブシ大の石にぶつかる
それ以外にも小石はごろごろと出てくる
嗚呼、何と開拓とは苦労なことであろう
しかし場所によっては石は出てくるものの砂質土壌がほとんどの荒地の庭に
比較的ふかふかとした場所もある??
去年、草取り後の草をまとめて重ねておいたあたりのようだ
むろん完全には堆肥化しておらず、かなり未熟な草ではあるが

ふと思い出した
「自然農法」 不耕起・不施肥・不除草
土作りのために緑肥であるムギやマメを育て
それを土に鋤きこむことにより時間をかけて土を育てる
これが基本らしい

庭すべてを畑にするつもりもないので、そこまでは考えていないが・・
緑肥と実益をかね比較的小肥料ですむトウモロコシとジャガイモを作ることに決定
そのためには転地返しだけではなく更に小石や草の根っこをとらねば

そして別の塀際に眼を向けると砂と小石がもっとごろごろしており
堆肥の役目をする草も積んでいなかった場所は乾燥しきっている 
流石に ここは堆肥を入れねばならないようだ 
今年の草取り分を積み重ねてもう一年待つほど気は長くはない
そうしてワイルドフラワーの種蒔きをし 花々が枯れた頃に
土に鋤きこんでやれば土質も改善されるであろうという甘い考え

庭は一日にしてならずか
溶岩台地に地衣類やコケが生え、イネ科の雑草が顔を出し
その後何年もかかって木本が生育するようになるという気の長いサイクル

荒地ではよほど堆肥や山土を大量投入するとか劇的な土壌変化がなければ
ヤサイつくりに適するようにはならない
マメ科植物を育てイネ科植物に変えこれらを土壌に返しやっと土ができかけて
その後にニンジン・ゴボウなどの根菜
やっとのことイモやウリなどの果菜にたどり着き、最終的には葉菜ができる
こんなふうに土壌は推移・変化するのだという人もいる
その仕組みは?
植物の根の働きと、そこに常在する菌の働きにより土が正常化・清浄化すること

人間も消化管内の常在菌がいなければ恒常性を保てないのと同じか
小宇宙を人間の身体に例えれば土と植物の関係もなんとなく分かりそうな感じがする?

そんなことを考えた転地返しであった

スコップの筋肉痛にはビールがしみた のはいわずもがな  


Posted by Jinen at 16:49Comments(0)waste land

2008年02月14日

荒地の庭の芝生の惨劇

連日の低温で霜柱がすごい
秋に貼った芝生がほとんど持ち上げられていて自然のすごさを感じずには・・・・
っていうか、結局全部根付いてない!!!
気持ちばかりに踏みつけてみましたが確実に5cmは浮き上がっている
あぁ、早く春になり張替えをしなければいけない
せっかく10月の残暑きびしい中植えたのに残念である
ことしも忙しそうだ  


Posted by Jinen at 16:10Comments(0)waste land

2008年01月15日

荒地の庭 冬

荒地の庭は 寒々しいが 一角の球根ヤードだけは、もうすぐ来る春を思わせる
ムスカリは多くが細長く地面に這いつくばるような葉を出し
アネモネも鋸歯状の葉が徐々に大きくなっている
クロッカスもとげとげとした芽?葉を出している

ところで、芝生はどうなったのか?
寒気の影響で毎日、霜柱が見られる
芝生の目土がほとんどのところで持ち上げられている!!
芝本体は?何とか生きているようで 芝そのものが持ち上げられているわけではなさそうだ

今後更に寒気が強まると しばらく何もやることがなく
手持ち無沙汰な日々が続く

そういえば霜柱をみるのは数十年ぶりだ
山形にいたときには、積雪のために見られず
高校生のころに見たきりだ
むかしは霜柱を見つけると蹴ったり潰したり何かせずにはいられなかった
そのでき方とは詳しくはここで あるいはここ
要約するに土の表面温度は0℃以下になり凍結、地中は0℃以上で凍らず毛細管現象で地中の水分が地表近くに吸い上げられる(なぜここで毛細管現象が起きるかは不明)
地表近くの水分は凍結し体積が増えるが地表の方が抵抗が少ないために?地表側に伸びる
これが連続し柱が伸びていくらしいが
こんなみじかな霜柱も 水分・気温・地温・土質などさまざまな条件が合わないとできず
結構、珍しい現象ということができるのでは?

  


Posted by Jinen at 13:20Comments(2)waste land

2007年12月18日

price down のプラント達

冬になり霜が降りると 荒地の庭も若干様変わりする  雪がうっすらと降ったかのような錯覚にとらわれる
枯れ草の薄茶色の上にも 頑張る緑色の雑草の上にも 薄化粧が美しい                                
この時期、落葉樹の植付はちょときびしいかもしれないが ホームセンターに行くと売れ残った木々を安く買える
ドウダンツツジ ツツジというと赤や赤紫のイメージが強いが これは白いベルのような花でコケモモみたい これももツツジの仲間である
そのドウダンツツジ 50cmほどの根巻苗 これが通常価格¥399のところが半額の¥198 
3本購入しようとレジに行ったら半額の提示 幸運なり  
翌日新たにいって4本追加購入 ささやかな得々気分であった 

ところでこの根巻苗 そのまま植えるものと思っていたのだが 布を解いても良いらしい ただし 根に付いた土は落とさないようにしないといけないが  そのほうが確かに根張りはよくなりそうだ 
過日、ミズナラとイチョウの鉢植えを地植えにした際には 鉢の底の土止めのメッシュに根が食い込み その部分だけが網目の太さ その手前と末梢側はいずれもその何倍もの太さであった 網目で首絞められ状態でしたので
やはり布ははずす方向で考えよう    


Posted by Jinen at 12:10Comments(0)waste land

2007年12月03日

アスパラガス 冬

アスパラガスは、定植して2週間ほどたつが 葉が黄変し枯れが目立ってきた
茎が細いために風による倒伏防止のために 両脇に園芸用の支柱をたてた
そこに古くなった釣用ナイロン糸で周囲を囲っていた
さて、冬場の管理は どうしよう

アスパラガスは何とユリ科で多年草
葉っぱのように見えるのは茎が変化したもので葉状茎とよばれフラワーアレンジにも使われる
白いアスパラは盛り土されて土の中で伸びた芽、
緑のアスパラは土から伸びて日に当たった芽

このアスパラは種まきから収穫までは、丸々2年以上かかります
今からもう一年以上育成せねばならない非常に気の長い話です
しかし収穫期間は10年と長く楽しめる  と正書にはかかれているが
我が家のアスパラはまだ2-3mmの太さ
これがあのアスパラにまで太ぶとしくなるかどうかは、かなりの疑問
がんばって肥料やるしかないわな・・

さて冬場はどうするかというと
枯れた茎を刈り取あるいは焼灼するとか:焼灼は葉枯菌の死滅化が目的らしい
焼きすぎると根までいためてしまいそうなので刈り取る方法に決定
刈り取った上から浅く盛り土してその上からたっぷりと堆肥をかけると書いてある
堆肥の意味はマルチングの意味合いか?
春先になったら更に盛り土が必要とか:これはホワイトアスパラの場合で植木鉢やバケツでも代用できるとある: 
現段階で肥料は必要であろうか?:9月以降の施肥は貯蔵根(根にあるのか?)に悪影響があるのでしないらしい

気の長い話ではありますが 早く収穫できるといいなぁ
  


Posted by Jinen at 13:33Comments(0)waste land

2007年11月27日

芝生の草抜き

10月に貼った芝生は、買ってから貼るまでの間の酷暑のせいで乾燥し
貼った面積の約20%が枯れてしまった
明らかに根付いていないが 今の段階で剥がしてしまうのも 
ハゲハゲして更に見栄えが悪いのでほおって置いた

しかしこういうときでも雑草たちの生命力は強い
メシバやオオバコ?が地面にしっかりと小さいながらも葉を伸ばしている

これをほおって置くと 春にはきっと雑草の大群落と化してしまう
されば 抜くしかないか・・・
手で抜くには 葉がちぎれるだけで根は残る・・
では、どうしたものか? 

ここは地道な作業をするしかない!

以前建物の犬走り周囲に芝生を貼ったときは 雑草が生えてきても
これはどんな草になるのだろうか??なんて悠長に考えていたら
あっという間に大きくなって 後悔あまたの思いで抜いた

鉄は熱いうちに打て!! ではない・・そんな諺があったはずだが 最近物忘れが多い

とにかく抜こう      
こうして 部屋からピンセットを持ち出して
一本一本の草を抜き始めてしまった・・・・   全くもって しまった!である

6,7坪つまり12畳ほどの広さの草抜きは 始めてしまってから大変さが ひしひしと
土にピンセットを差し込んで根こそぎ雑草たちを抜くわけだが
枯れた芝生のところでは 芝生が持ち上がり 
嗚呼ここも枯れたかと寂しい思いをするのもつかの間
まったくもって除草はすすまない無力感
食品トレイに根付きの雑草のやまができると
それはあたかも スプラウトの様  食って食えないわけではなさそうだ
そんなことを考えてもしょうがない 遅々として遅々として進まず

お隣さんから見るとピンセットで草取りしている姿は どう映るのであろうか?
そんなことを考えるのもつかの間
一度始めてしまったからには もう後戻りできない
土日の午後は 草ツマミに終始した 

スプラウトは大きなボールサラダに はいらんばかりの量となり
眼手肩は 思う存分にその力を発揮しきった  

  


Posted by Jinen at 10:15Comments(0)waste land