一釣一夕

ねじれ国会だのガソリン国会だのと騒いでいるが
結局はなにもかわらない
どうせ官僚の作った原稿を読んでいるだけ

ガソリンがいくら上がろうが彼らは税金で給油しているので痛くも痒くもない
官房長官まで「ガソリンを値下げするとガソリンの消費が増えて環境に悪い影響を与える」だと
話が違うでしょ！！って　　すりかえもいいところ　
いまどきどんな嘘つきだってそんなわけのわからないことは言わない
ガソリンは贅沢品ではなく必需品！値段が安くなったからといって消費が倍増するわけも無い
本気でそう思って言っているのか？もしそうだとしたら大脳の働きとくに前頭葉の働きが悪いか、無いかのいずれかだ
本音で言えないにしても間抜けすぎる
たまに本音で言うことがあるのは失言した時のみ、そして謝罪の会見で、また心にも無い言葉ばかりの羅列

「国民の・・国民の・・・国民の・・・・」とのたまうけれど
政治家や官僚すべてにとって「国民」と言う意味は、
こうして文句をブログで書いている「我々」の事ではなく、他の違う意味があるのであろう

「国民（の上に立つ強い自負を持った我々政治家や官僚）の・・・国民（より偉い我々政治家や官僚）の・・・
国民（のためだと言いくるめて良いことしてあげてる我々政治家や官僚）の・・・」そんな言外の意味がある

buy the people 　国民を売り買いし　　
　　　　　far the people 　 国民を政治から遠ざけ
　　　　　　　　　　　off the people 国民の総意をしりぞける
そんな政府はいりません

一国の首相なる人も　時代劇の知らぬ存ぜぬのおとぼけ廻船問屋の金に汚い商人のように
「おぬしも悪よな」といいながら黄金色をやりとり
結局、前々首相のような長期政権は眼中に無いので、とりあえずこの場をなんとか
あとは野となれ山となれ　あとは辞めちゃうもん！総理の下では、何も生活は改善しないでしょう

こんなブログで不平不満をいっても聞こえるわけではないし
かといって各省庁へメイルで投書しても
「ありがとうございました。貴重なご意見を今後の行政に役立たせていただきます」と
自動返信のメイルが帰ってくるだけ　鼻くそほじりながら　「ちっ、また来たのか」と言われて読んでもらえれば御の字

一方の野党も結局は「国民の味方をしています」と言っている・・・けれどもやはり絶対的に力量不足・・
与野党ともに中にはがんばっている人もいるようですが少ない　
渡辺行革大臣を最近何をしているのでしょうか？　　応援していたのに

黄門さまや桃太郎侍は　一体いつ　悪代官と商人を退治てくれるのでしょうか
せめて葵の紋の印籠だけでも手に入れたいものだ

「えぇーい、この紋所が目に入らんか。恐れ多くも　さきの副将軍・・！？」
ということは　さきの（副）将軍また登場してもらいますかって　小泉でてきたらどうなるかしらん

P.S.
あ～ぁ　なんか　楽しいことなぁ～い
と口癖のように言う　先輩がいたのをふと思い出した